- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Tue, 16 Nov 2021 13:32:12 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
下農 様 小林 敏 です. > ここの最後にも、前後の文字種により、に、行頭・行末を追加しますか? そうしましょう. 前後の文字種や行頭・行末の位置により,ルビと親文字…… それから,以下 →後述の3とする. は,後述の2とする. が正しい. ご面倒をお掛けいたします.(こういう,込み入った作業は紙に出力しないとだめですね.) "Atsushi Shimono (W3C Team)" さんwrote >On 2021/11/11 11:47, Kobayashi Toshi wrote: >> 以下ですが,少し訂正があります.こちらを用いてください.お手数をお掛けいた >> します. > >https://github.com/w3c/simple-ruby/pull/64 >に最終版でPRを建てました。 > >> > あと、構成として、 >>> 1. 親文字とルビの配置の位置関係 >>> 1. モノルビ >>> 2. グループルビ >>> 3. 熟語ルビ >>> 2. 前後文字に掛けるときの処理 >>> 3. 行端処理 >> >> 修正内容は【】で示す > >> 3)熟語ルビ >> 熟語ルビでは,主なものとして以下のような方法がある.ここでは1を採用した.2 >> 又は3の処理法は簡略であるが,熟語ルビの性質から,あるいは,ルビと親文字の対 >> 応方法を変えれば,この方法は採用できることから,採用しなかった. >> 1 熟語ルビを構成する各親文字に対応するルビの文字列の長さにより,各親文字 >> に対応するルビをモノルビで処理するか,又は熟語ルビ全体をグループルビとして >> 処理する. >> 2 熟語ルビを構成する各親文字に対応するルビの組み合わせにより,それぞれを >> モノルビとして処理する. >> 3 熟語ルビ全体をグループルビとして処理する. >> 4 熟語内では,各親文字と対応しないルビについて,その前後の漢字に親文字サ >> イズで1/2まで掛かってよいとする処理を行う.この方式では,親文字列からのルビ >> のはみ出しは,モノルビで説明した簡略化1の3の方法による →後述の3とする.) >> 】【他にも,細かいルールがある→このため,前後の文字種によりルビと親文字と >> の位置関係は変わることがある】. > > ここの最後にも、前後の文字種により、に、行頭・行末を追加しますか?
Received on Tuesday, 16 November 2021 04:33:04 UTC