太郎さん、フィードバックありがとうございます。追記しました。AJ1では任意のグリフの追加は認められてないんですね? 勉強になりました。
どの選択肢が適しているかは、状況によって最適解が異なるようですので、この文書では一つに絞らなくてもいいかと思っていますが、フォント製作者が判断できるよう、メリットデメリットは明確にしたいと思っていますので、情報、大変ありがたいです。メリット・デメリットをまとめた表も追加してみました。
ちなみに追記していて質問を思いついたんですが、AJ1で `tnum` を実装したい場合にはどうするんでしょうか?
On Sat, Oct 30, 2021 at 9:25 AM Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com> wrote:
> 各位、
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> 「OpenType “palt” をGSUBで実装する」とありますが、これは、Adobe-Japan1-xのグリフ集合に基づかない日本語フォント(
> TrueTypeフォントまたはTrueTypeベースのOpenTypeフォントまたはROSがIdentity-0のCIDFontベースの
> OpenTypeフォント)においてだけ、可能?だと思います。そのためのCIDがAdobe-Japan1-xで割り当てられていないからです。
> ‘palt’は通常のメトリクスの代わりに利用できるプロポーショナルのメトリクスを提供することが目的なので、GPOSでの利用が適していると思います。
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> 山本太郎
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> アドビ
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