- From: Nat McCully <nmccully@adobe.com>
- Date: Mon, 17 May 2021 02:09:18 +0000
- To: 木田泰夫 <kida@mac.com>, jlreq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
Received on Monday, 17 May 2021 02:09:34 UTC
大変申し訳ないですが、資料の方は少しお時間ください。 —Nat ________________________________ From: 木田泰夫 <kida@mac.com> Sent: Sunday, May 16, 2021 6:59 PM To: jlreq TF 日本語 Subject: 明日のフォント分科会? JLReq TF のみなさま、 明日のフォント分科会ですが、予定では Adobe の Nat さんからの資料をもとに、縦横問題の詳細を理解・議論することになっていました *1。が、資料が未着です。 Nat、資料❗️ すみません、もっと早くに催促すべきでした。資料を理解する時間が必要でしょうから、明日には間に合いませんね。 明日話すことはありますか? ・もし石井さんが参加できるなら、chws がカバーできない問題 *2 について議論できれば有用かと思います。また、敏先生に見ていただいた結果のまとめも聞きたい。 ・また、文字***協議会から参加してくださった方々の議論への参加の方法についてきちんと決める必要があります。が、これは管理上の話ですから zoom で全員で会話する必要はありませんね。 木田 –––––– *1 前回 4/20 のミーティングで、縦横の不統一の問題は UAX#50 と AJ1 の齟齬だけではなく、CSS やアプリケーションも参加して、とてもややこしいことになっている、と Nat / 山本太郎さんから説明がありました。それをまとめた資料が Adobe にあり、それを公開してくれるとのことでした。 *2 chws がカバーできない問題とは、行頭行末およびマルチフォントのケースです。前回の議論から、フォントをバージョンアップするのはフォント名を新しくした商品を出す必要があるなど、大きなコストが伴うことがわかりました(その意味でOSバンドルのフォントとは事情が異なりますね)。ゆえ、フォントベンダーさんに対しては、問題を peacemeal fashion、つまり小さな問題をバラバラに解決するのではなく、ひとまとまりとして次世代のフォントはこうあって欲しい、と提案すべきかと思われます。また同時に、おそらく石井さんが前提としておられたように、また田嶋さんが提起されたように、短期にできるところがあれば手をつけて改善してゆくという方向も重要に思われます。
Received on Monday, 17 May 2021 02:09:34 UTC