- From: 太洋 <taiyoster@gmail.com>
- Date: Fri, 9 Mar 2012 12:12:29 +0900
- To: public-html-ig-jp@w3.org
- Cc: 太洋 <taiyoster@gmail.com>
仕様については詳しい方からの開設を待つとして…… > vertで寝かされてしまうと、CSSでtext-orientation: uprightと指定しても寝てしまう、という問題が起きていて、対策を考えています。お知恵拝借できると幸いです。 ChromeやSafariでは-webkit(epub)-text-orientationでuprightを指定すると「‖」も縦棒になります。 http://taiyolab.com/vprint/ に簡単なプログラムを用意しました。 クリーム色の部分をクリックして、文字を入力して、フォーカスを外すとOS X LionのChromeやSafariでは特定の文字に対して-webkit-text-orientation: uprightで文字が回転します。 On 2012/03/08, at 11:40, Koji Ishii wrote: > ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると助かります。 > > U+2016はJLREQで双柱として、脚注の番号に使う文字として定義され、Wikipedia[1]にも記載があります。 > the traditional order of these symbols is *, †, ‡, §, ‖, ¶. > > 一方フォントを見ると > ●MS Gothicはvertに2016がない > ●メイリオ、ヒラギノ、小塚ゴシックは横棒二本の字形がvertに入っている > おそらく、双柱としての利用よりは、セパレーターとしての利用を想定したのだと思いますが、通常縦書き時にはvertをオンにするので、縦棒二本の双柱を縦書きで表示することができません。 > > より新しい三つのフォントで挙動が同じなので、これってどこかで定義されていたりするんでしょうか? あるいはフォント業界の暗黙の共通認識? 何かご存知の方、情報いただけないでしょうか? > > vertで寝かされてしまうと、CSSでtext-orientation: uprightと指定しても寝てしまう、という問題が起きていて、対策を考えています。お知恵拝借できると幸いです。 > > よろしくお願いいたします。 > > [1] http://en.wikipedia.org/wiki/Footnotes >
Received on Friday, 9 March 2012 19:25:15 UTC