- From: MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>
- Date: Mon, 13 Feb 2012 16:23:04 +0900
- To: "public-html-ig-jp@w3.org" <public-html-ig-jp@w3.org>
Received on Monday, 13 February 2012 07:23:31 UTC
> > > あらためて石井さんがまとめてくださった実例を眺めると、 > http://www.w3.org/International/wiki/Rb#Real_Examples > 青空文庫の例、教科書の例、ハリーポッターの例、全て「語義解説」ではないように思います。 > これらはまごう事なく、専ら対象の語の読みを指示する「ルビ」でしょう。 > > これらの例を差し置いて、この意味から外れた試験や「21世紀版 少年少女文学館 シリーズ」といった、 > 語義の例に絞って議論するのはおかしいと思います。 > ここは主観であり、どこで線を引くかは人によってとうぜん違います。 そもそも訓読みのルビは、外来語である漢字に、大和言葉での語義解説を与えたもの だと思います。そして、ハリーポッターの例も語義解説だと思います。 村田 真
Received on Monday, 13 February 2012 07:23:31 UTC