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[css3-text] 通常のぶら下げ組と強制ぶら下げ組

From: Koji Ishii <kojiishi@gluesoft.co.jp>
Date: Tue, 22 Mar 2011 08:11:45 -0400
To: "public-html-ig-jp@w3.org" <public-html-ig-jp@w3.org>
Message-ID: <A592E245B36A8949BDB0A302B375FB4E0AB3D54ED1@MAILR001.mail.lan>
「強制ぶら下げ組」という言葉が正しいかどうかわかりませんが、現在のCSS3 Textでは二種類のぶら下げ組[1]を定義しています。

''allow-end'' が通常のぶら下げ組で、''force-end'' は、句読点が行の最後にあった場合にもぶら下げ、その分行を伸ばす処理を行う、というものです。

これに対し、現在の仕様では
●そのことが明確に書かれていないこと
●text-alignがjustify以外でも動作するように記載されているが、実質動作できない
●段落の最後に位置する場合でもぶら下げるかどうかが明確でない
ため、仕様を修正する旨のメール[2]を英語MLに出しました。これで大きな反対が付かなければ、仕様を修正します。

JLREQでは3.8.2[3]の注1でぶら下げに触れられていますが、強制ぶら下げについては否定的な見解としています。

またぶら下げは行長の短い新聞などでより多く使われますが、今日朝日新聞の方とお話しする機会があり、ぶら下げ組はぜひ実現してください、とおっしゃられていましたが、強制ぶら下げについては、興味をお持ちでないようでした。

資料や知人をたどり、''force-end'' の正しい仕様についての調査は薦めますが、要望として小さいようであれば、削除する可能性も含めて議論を進めるつもりですので、ご意見や正しい挙動をご存知の方はご教示いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

[1] http://dev.w3.org/csswg/css3-text/#hanging-punctuation
[2] http://lists.w3.org/Archives/Public/www-style/2011Mar/0488.html
[3] http://www.w3.org/TR/2009/NOTE-jlreq-20090604/ja/#ja-subheading2_8_2
Received on Tuesday, 22 March 2011 12:13:02 GMT

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