RE: ラテン文字の位置の例

Taro Yamamoto 様

ありがとうございます.

かりました.これで左辺から12%の位置にほぼ揃っているんだ.多くの書籍がこの状態だということが理解できます.つまり12%(880)に揃えているんだ.

これだと,横組でも多くで下がって見えますが,特に縦組では左に寄って見えます.それは,人間の目は,上下の位置よりは,左右の位置のずれに敏感だからかな,と思っています.

 小林 敏 です.

  Taro Yamamoto さんwrote

>小林さん
>
>これは、全角のボディよりも和文のグリフの字面が少し小さい(90%〜96%、本文用書
>体の場合92%ほど)ために、和文のボディの左辺(縦組みの場合)と欧文のベースライ
>ン位置がほぼ一緒に見える錯覚だと思います。
>この画像は、300 dpiの解像度で、その画像の上で全角がおよそ43〜44ピクセルあるた
>め、72 / 300 x 44  = 10.559. . . となり、おそらく10.5 pt(9号に近似)の大きさ
>で、行送りは約16 pt(狭い、二分四分は空けて欲しい)で組まれているように見えま
>す。
>
>欧文のベースライン位置は、下の画像で緑色の線で図示しましたが、やはり、左辺か
>ら12%の位置にほぼ揃っているのが分かります。つまり、欧文のベースラインが和文の
>ボディの左辺に揃っているのではなく、単純に横組みでの欧文のベースライン位置が、
>全角中心に90度時計回りに回転させられているだけの状態なのです。
>
>しかし、この縦組みでの、回転しただけの欧文ベースラインの位置が、多くの場合
>(すべての場合ではありませんが)、左に寄って見えることは、事実であり、この位
>置を調整可能にすることが望ましいと考えます。
>
>山本太郎
>アドビ

Received on Thursday, 15 January 2026 03:43:49 UTC