- From: Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com>
- Date: Wed, 14 Jan 2026 06:28:25 +0000
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
Received on Wednesday, 14 January 2026 06:28:37 UTC
小林さん これは、全角のボディよりも和文のグリフの字面が少し小さい(90%〜96%、本文用書体の場合92%ほど)ために、和文のボディの左辺(縦組みの場合)と欧文のベースライン位置がほぼ一緒に見える錯覚だと思います。 この画像は、300 dpiの解像度で、その画像の上で全角がおよそ43〜44ピクセルあるため、72 / 300 x 44 = 10.559. . . となり、おそらく10.5 pt(9号に近似)の大きさで、行送りは約16 pt(狭い、二分四分は空けて欲しい)で組まれているように見えます。 欧文のベースライン位置は、下の画像で緑色の線で図示しましたが、やはり、左辺から12%の位置にほぼ揃っているのが分かります。つまり、欧文のベースラインが和文のボディの左辺に揃っているのではなく、単純に横組みでの欧文のベースライン位置が、全角中心に90度時計回りに回転させられているだけの状態なのです。 しかし、この縦組みでの、回転しただけの欧文ベースラインの位置が、多くの場合(すべての場合ではありませんが)、左に寄って見えることは、事実であり、この位置を調整可能にすることが望ましいと考えます。 山本太郎 アドビ [cid:image001.jpg@01DC8568.1574A050] -----Original Message----- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp> Sent: Wednesday, January 14, 2026 12:57 PM To: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org> Subject: ラテン文字の位置の例 EXTERNAL: Use caution when clicking on links or opening attachments. みなさま 小林 敏 です. 縦組におけるラテン文字の行送り方向位置の例のPDFを参考までに,お送りいたします. 添付ファイル名:ラテン文字位置例26_01.pdf(PDFファイル) *申し訳ありませんが,PDFを回転させるために別のパソコンを起動しないといけなので,横転したままです. 私の見るところ,日々の読書の経験から言えば,書籍の例としては,縦組と横組の両方で,添付した例が多いというか,ほとんどと言えます.
Received on Wednesday, 14 January 2026 06:28:37 UTC