- From: Taro Yamamoto <enshuritsu31415926@gmail.com>
- Date: Sun, 19 Apr 2026 18:38:40 +0900
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Cc: W3C JLReq TF <public-i18n-japanese@w3.org>
- Message-ID: <CAE7qZ_SKL7YvgXEA_0ZbXEkF-=dZqKTOR=HSOUBK6Hx-W6H5YQ@mail.gmail.com>
各位、 行間空きについて、さらにいくつか例を作ってみました。添付します。 山本太郎 2026年4月17日(金) 15:49 Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>: > Taro Yamamoto 様 > > 小林 敏 です. > > Taro Yamamoto さんwrote > > > >写真植字時代からデジタルフォントの時代まで、私は、どちらかと言えば字送りと行送りの方が、行間アキよりも馴染んでいたため、行間アキで割り付けを計算する練習をしてみました。PDFを添付します。参考まで。 > > 書籍の例でいえば,引用の例では,先頭位置は2番目,後ろは,引用の行数により変わる.(前提として,引用の文字サイズと行間は変えない.) > > そこでどうするかといえば,すべて半端は,引用の後ろと本文の間にとる.したがって,この行間は,本文行間プラスアルファとなる. > > 例えば,行送りの基準位置は中心とし,13級,行り21歯の後ろに,11級,行送り17歯の3行の引用がきた場合,本文と引用の行送りは,次のようになる. > 前の本文の始終行と引用の最初の行送り:6.5+8+5.5=20歯(行間でいえば,8歯) > 引用の最終行と本文の行送り:30歯(行間でいえば18歯) > 11級3行分=11×3+6×2=45 > 13級3行分=13×3+8×2=55 > 2つの差=10 この結果,引用の最終行と本文の行間=18歯 > これに本文の1/2(6.5)と引用の1/2(5.5)を足す=30歯 > > > SAPCOLでは,行そろえのジャスティファイにあたる版面の行送り方向版があった.版面の行送り方向の幅のジャスティファイができた.その際にサイズに半端がでた場合,どこに半端分を配布してよいかを指示する“フリースペース”というコマンドがあった.上記の例でいえば,引用文の最後と本文の間に“フリースペース”を挿入しておけばよいことなる. > > > ただし,引用が版面の末尾に配置される場合は,この版面の半端を引用の前に取るのがルールであったので,引用が配置される箇所で,“フリースペース”を挿入箇所を変えないといけないという問題があった. > > > 見出しは,図の通り指定された行の中央に配置するのが一般的.むかし,QuarkXPressで設定が行送りしかできなった際には,この行ドリの中央に配置するのがけっこう面倒であった.幸い,行送りの基準点が中心であったので,奇数行の中央の場合は,必要な空行を前後に入れて処理できた.問題は,偶数行の場合であった.これはけっこう計算が面倒.私は,暗算で計算できるように,偶数行より1行多い空行を入れておき,前と後ろの1行の行送りを半分にすることで実現していた. > > ところで,原案は大分直して,“行ドリ”という用語は使用しないようにした.
Attachments
- application/pdf attachment: ____________.pdf
Received on Sunday, 19 April 2026 09:38:58 UTC