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Re: ルビと行間についてご意見ください

From: Katsuragawa 桂川 ピュアパルス <katsuragawa@pure-pulse.com>
Date: Sun, 12 Dec 2010 12:22:14 +0900
Message-ID: <4D043FE6.7030102@pure-pulse.com>
CC: HTML5 Japanese Interest Group <public-html-ig-jp@w3.org>
kojiishiさん、わかりにくい説明になってしまい、かえって恐縮です。

説明を変えてみます。

段落に ルビ要素がある場合、ルビの高さを指定するプロパティを設け、
ルビの高さが大きい値で指定されていれば、前の行の文字にかぶらないよう
ルビの書かれている行のline-heightを無効にし、
上側のhalf-leadingにあたるスペース(高さ)を作り出してしまうという意味です。

条件分岐のようになりますが、(* ruby-space: 2 は造語です*)
cssで仮想すると、
p ruby { ruby-space: 2 !important}
の場合、p のline-heightは無効になり、上付きルビの場合 ルビ スペースが
強制的に入る。
あくまで、このように出来ればの話です。

以前、ルビのweb開発をしているアダプティブテクノロジーの人物とアクセシビ
リティの話をし、
ルビの効用が活用されていないという点で共感しました。SFCの関連ですでにご
存知かもしれませんが、
アダプティブテクノロジーの知人にHTML5 Japanese Interest Group参加を促が
してみます。

http://www.adaptive-techs.com/

http://www.w3.org/html/ig/jp/Overview.ja.html



(2010/12/12 2:03), Koji Ishii wrote:
> 桂川さん、フィードバックをありがとうございます。
>
> ルビサイズが50%決め打ちと言うのはどうか、というのは他の場所でもフィードバックをいただき、英語MLには昨夜別案を投げました。
> http://lists.w3.org/Archives/Public/www-style/2010Dec/0225.html
> ここからリンクしている画像
> http://lists.w3.org/Archives/Public/www-archive/2010Dec/att-0006/ruby-overlap.png
> を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、ルビの中心線(図における赤線)と行の上端を比べて判断する、というものです。「前の行の行間が同じ」という前提が崩れると重なってしまいますが、あまり発生しないであろうこと、回避策があることから、自動の挙動としては十分ではないかと思っています。
>
> もちろん正しい重なり判定ができるに越したことはないのですが、詳しくは上の英語メッセージを見ていただくとして、ヒット判定をしても判定できずに重なってしまうケースと言うのは避けられないので、どちらの手法をとっても品質的にはあまり差がないのではないかと思っています。
>
> こちらの案はおそらくは桂川さんのおっしゃる
>> ルビのほうを優先するようにはできないんでしょうかね。
> により近いかと思うんですが、
>
>> line-height:140%; ルビのX-Value 0 Default 0 line-height:140%;
>>  ルビのX-Value 2 > 実際の表示 line-hright:170%;くらい
>> になる。
>>
>> ルビの必要ない場合、今までと同じ。つまり、Default。
>> ルビを要素として持つ場合、ルビのX-valueがline-heightをブレイクし優先。
>> という按配で。
Received on Sunday, 12 December 2010 03:22:53 UTC

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